病な子

うちにはよつばの他に

グッピーがいます。

私は反対したのですが、

ばーちゃんが勝手に貰ってきて

じーちゃんが水槽を買ってきて

ばーちゃんが更に貰ってきて

じーちゃんが水槽を掃除して

ばーちゃんが子供が生まれたと喜んで

じーちゃんがポンプやろ過器を買ってきたり

ばーちゃんが餌をあげすぎて餌が無くなって

じーちゃんが閉店間際のダイエーまで自転車を走らせたり

そんなこんなで3年くらいいるでしょうか。


ご覧の通り、世話は殆どじーちゃんがやっていたのです。

といっても、じーちゃんも熱帯魚の知識などは皆無で

最低限のことをやっていたという感じで。

いろいろホームページを見て、飼育方法を知ると

うちにいるグッピーは、海兵隊のように

実にたくましいやつらだという事が

よく分かりました。


じーちゃんがタクシーに乗って変則勤務なので

グレートニーターの私がグッピーちゃんの棲家を掃除しました。

掃除をしたきっかけは、暇だった以外にもあるのですが・・・。

それは、また後日に。





掃除の間、グッピーを他の入れ物に移しているとき

ちょっとお腹が大きすぎる子を見つけまして

子供がいるのかな？とも思ったのですが

ちょっと大きすぎるので、どうやら病気みたいです。





時間が有効利用法を手探りしているスパーニーターチンジュウは

ネットで検索をしてみました。

どうやら熱帯魚にも薬があるらしい。

・・・・・・・。

すごいぜ。

海洋国家日本。

宇宙工学、ロボット工学、軍事工学、ナノテクノロジーとは

全く無縁のこんな分野も進んでいるではないですか。

うさぎの膿瘍も一発で治る”ウミトケールZ（仮）”とかを早く作ってください。





ただ、調べた感じだとなかなか治るまで至らないとか。

見つけてしまったからには、やれるだけの事をしてあげようと言う事で

熱帯魚屋の扉のまで、お昼の開店を待とうと思ってます。

しっかし、お魚ちゃんも色々と飼育が大変みたいですね。

安易に飼っちゃいけませんね～。

もう分からない事があったら、なっちゃんパパにすがろう・・・・・。