なぜ・・・・・

今日はめずらしく朝から外に・・・、ちょっと人にお使いを頼まれて。

渋滞にはまり、小腹も空いてきたのでコンビニへ寄って

私のガゾリン・リポDと、おにぎりを持ってレジへ。

レジにはとてもかわいらしい女の子と、出来損ないの阿部寛。

迷わず女の子のレジへ。

会計を済ませ、リポDとおにぎりを袋に入れてもらって

受け取ろうとした時

「お箸お付けしておきますね～♪」

と、100万リラの笑顔で言われたので思わず

「は～い♪」

と答えた0.2秒後・・・・・

インド人じゃなくてもおにぎりは手で食べるような気がする。

今までそうやって生きてきたけど・・・・。

成城あたりじゃ箸で食べるのが慣例ですか・・・・。

もしくはインフルエンザ対策の裏技？

リポDは箸でつまんで飲むものだったとか？

大正製薬はそんな大事なことを私に秘密にしてたのか・・・・。

と、色々と頭をよぎったのですが、100万フランの笑顔の前に

そんなことはどうでもよくなりまして、そのまま受け取ってお使いをこなしてきました。

帰り際、幾ばくの尿意を催してどこかのトイレに・・・と思ったら

朝立ち寄ったコンビニが近いじゃありませんか。

トイレを済ませ、缶コーヒーと昼用のカップラーメン

そして、若干の閉塞感があった耳の穴をフレッシュアップするべく

綿棒を持ってレジへ。

そこには100万ペソの笑顔のお嬢さん。

若ければ「運命ですね・・・」の一言くらい言ったかも知れないのですが

この時おじさんは一抹の不安が・・・・。

案の定、商品を手に取るや

「暖めますか～？」

やっぱりきたよこれ・・・・。

さすがに間髪いれずに

「なにを？」

“綿棒？綿棒暖めるのがスタンダード・セイジョー・スタイル？ねぇ？電子レンジで綿棒温まるの？（心の叫び”

と、若干上ずった声で発言しておりました。

それでも、100万シリングの笑顔で何事も無かったかのように商品を渡されました。

あれが彼女のノーマルなのか・・・・。

それとも完全におちょくられてるのか・・・・。

なんだか不思議な気分のまま帰宅して、うさフェスに向けての作業をしていたのですが

気分を乱されたせいか、単に馬鹿なのか

熱せられて、どっろどろに溶けた金属を素手でナイスキャッチしまして

一時、右手の指数本の第二間接部分がマギー審司並に腫れました。。。。。

オロナイン塗りたくって「ポコペンポコペン・・・」と呪文を唱えながら

右手に気合を入れてたら腫れも引いてくれてですね

キーボードを打てる位に回復しました。

いいぞ～。俺の右手。





本人的には一生懸命、うさフェスへ向けて準備をしているつもりなのですが、

こういうことを一生懸命やっていても、なかなか周りには理解されないみたいで。。。

なかなか厳しいですね。

う～ん。うまく行かないものでし。。。。