やっぱりすごかった

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こちらには、ポストカードはついていませーん。


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最近、昼間も家にこもってチマチマ作業をしたりする生活なのですが、


昨日の午前中、見ちゃったんです。


ド派手な演出が、幼い少年の心にグサリと突き刺さったドラマ


「西部警察」


犯人を見つけたら、とりあえず撃っちゃうという衝撃作。














あの頃は、刑事はみんなレイバンをかけていると思っていました。


昨日の大門さん、


犯人の取引先が、富士サファリパークだとわかると


妹を連れてパトカーに乗り、サファリパーク内を尾行するんです。


いつもの格好で。


隣に女の子を乗せてと言うのは、頭を使ったみたいですが


妹を巻き込んじゃいけません。


しかも、犯人の車の後ろにビタ付けで、


レイバン越しに、ガン見。


怪しすぎます。




そして、いつものように小暮課長は














仕事は部下に任せて、飲み屋で飲んでました。


部下を信用してるんですね。


このあと、ちゃんと部下の下へとちゃんと向かいましたが。




ヘリコプターで。








車で犯人を追跡中、仲間のパトカーが道の真ん中で、


ご丁寧に横を向いて止まってくれるんです。




さぁ、私を踏み台に飛びなさい




と言わんばかりに。


で、やっぱり車は、横を向いたパトカーをジャンプ台にして




ノーブレーキでＦｌｙ♪




今回、事件は武器の密輸とかなんとかで、


武器がたくさん取引されるんだとか。


港で犯人達と対峙すると


もちろん、あうんの呼吸でドンパチが始まります。


そりゃ、武器の密輸なんかをやってしまう組織です




僕だって・・・ぼくだって～～


と、ポケットから出てくる




手榴弾の数々




ここまで来ると、犯罪者と警察の捕り物劇の域を超えています。


テロリストvs警察・・・いや


もはや、民族紛争ばりの紛争状態です。


そこへ登場するのが、放水装備を備えた警察車両。


やっと出てきた・・・人道兵器。


と、胸をなでおろしているのもつかの間、


その放水の威力たるや


車の窓ガラスなんかすぐ割ってしまいます。


まぁ、これなら犯人の命までは・・・・と思っていたら


大門軍団はそんなに甘くはありません。


車に乗り込んだ犯人は、あえなく銃弾に倒れました。


もうひとり、車に乗り込み発進したものの


放水により窓ガラスを割られ、水が運転席を襲う襲う。


ハンドル操作を誤った犯人は、


無造作に置いてある・・・・


そう、決してジャンプ台なんかではない


高台から突き出た板に上手いこと不幸にも乗ってしまい














見事にジャンプ。


港だから海に落ちたのかと思いきや


残念ながら、下はコンクリート。


経済成長は、海をもコンクリートに変えてしまったのでしょうか。


犯人、万事休す。


その後はもちろん














大爆発。


かわいそうに・・・・。


きっとここへ来る前に、満タン給油したばかりなのでしょう。


必要以上によく燃えてくれました。


高台から、爆発した車を見下ろす大門軍団の面々。


これで解決か・・・・と言ったような表情の皆さん。


が、


犯人を駆逐するために使った放水車。


なぜここで使わないんだ。


という心の片隅に残る民主警察への


若干の不信感。




ナイトライダー以外の車も、頑張れば案外飛ぶもんだと


勉強になった、平日の午前でした。






西部警察知らないとなんのこっちゃわからない記事でした（笑）




↓らんきんぐで～し。