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2011-07

古き言い伝え

2011-07-11 (月)
よつば日記

熱でうなされているとき

夢の中で婆やがこう言っていたのです。

その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。

金色の野に寝そべる毛むくじゃら。

昔から言い伝わる、夏風邪はバカしかひかない・・・というのは

どうなんでしょうね。

クソミソに現場で汗かいて、エアコンが効いた場所に戻って仕事してるからなんでしょうけど・・・。

なんか来週も具合が悪くなってる気がしてなりませぬ＾＾；

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えー

よほどの天才でない限り

こんなことにはなりません。

なり得ません。

先週は平日から胃痛があり、週末に熱発いたしました。

ここまでは、まぁ”僕ちゃん頭いいからしょうがない”と

納得の夏風邪だったんですがね

今週になって、こんどは頭痛がひどくなりまして

唾を飲みこむだけで頭が痛いような事態に陥りまして

案の定、週末にまたもや熱発。

確信しました

私は天才です。

夏風邪・・・おそるべし。

ここの所、好調なよつばさん。

とにかくじーちゃん好きなので

お出掛けの見送りも毎日の光景らしいです。

盲腸便を煎じたものを飲んで治ったとなったら

珍獣化著しくなってしまうので

人間が見てもらう病院なるところへ行ってまいりました。

風邪なのに

何故か外科。

もう、白衣を着てれば誰でもよかったんです。

頭痛を止めてくれれば誰でも。

おかげ様で、薬なるものを処方して頂き

頭痛は収まりました。

先生が言ってました。

「今流行ってるんだよね～」

世間には意外と天才が多いらしい。

病院は外科だったけど・・・。