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パパの哀愁日記 Archive

ピヨピヨ

中日ファンのいんちょー。


そして、21時までニコニコ営業の治療院。


週末のキャッチボールで蘇る、少年の心。


でも、五十肩で阻まれたキャッチボールのジレンマ。


そんなインチョーの渇いた心にオアシスを・・・・。


新聞屋さんにもらった、18時プレーボールの巨人VS中日のチケットを見せて


元気になってもらおうと治療院を襲撃。




「俺も行く・・・・」




と言って立ち上がるインチョー。


クララが立った~。


ほら、元気になってよかった。


21時までお仕事頑張って・・・・(笑)




新聞屋さんが野球のチケットをくれると言うので


喜んでいたら、差し出すチケットが1枚なんですよ。


お前・・・・


一人でドームなんか行ったら、寂しくなって迷子センターに駆け込んじゃうよ・・・・。


と、目で訴えたらもう一枚出してくれました。


これはまだいける・・・


甥っ子が野球大好きで、「将来は初芝清のような胴上げクラッシャーと呼ばれる選手にになりたい」


って言ってるんだよね。生の野球を見せてあげたいなぁ・・・・


と、テレパシーを最大出力で送ったら


じゃ、もう一枚・・・・・


ということで、計三枚をゲットしたわけです。


どうせなら、もう一枚くれればよかったんですけどね・・・。


よつままと私と・・あと誰か行くかなと、電話した友達が


最近自らニートの世界に飛び込んだ友人だったり。


ニート同志で生ビールを飲みながら


小康状態の締まった試合を眺め


ちょっとタバコでも吸いにいくかと、外に出てみりゃ


守備妨害がどうの・・という本日の盛り上がりポイントを見逃すと言う失態を犯し


戻ってみたら、シカゴカブスのユニフォームを着た外人さんが


ウェーブを作ろうと必死に観客を扇動するも、


ジャビット君に夢中で動かない日本人を目の当たりにし・・・・。


三塁側の指定席で扇動しても無理だと思われます・・・・。




まぁ、なんというんでしょう


ここまで書いてて一枚も写真がないのは


よつままが「この子を連れて実家へ帰ります!」と、


デジカメを連れてよつまま家へそのまま持って帰ってしまったという


ブログを書くものとしては、とても悲しい事態に陥ったためでございます。
















そんな悲しみに打ちひしがれながら


タンクトップ姿で、よつばと一緒に居間で朝を迎えてました。。。。
















私が寝ていた周りに施された


●のディスプレー。


まるで死体発見現場のような・・・・^^;








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時の流れに身を任せすぎてます

何もかもがミゾウユウ。


廃業検討中の私は、今手当たり次第に知人に電話をかけまくって


職確保に邁進しておるのですが


かけた相手2人の勤めていた会社が、吹っ飛んでしまったという


なんとも切ない事態に。


30歳の私が大学を卒業する頃、巷で言われていたのが


就職氷河期。という言葉。


どんぴしゃそれにぶち当たり、言葉通り職にあぶれて流浪^^;


専攻とは全く関係の無い職に2年ばかりつき、


疲弊した家業を何とかしようと、家業を継ぐべく今の仕事を始めたのですが


これがまた、偏屈じーちゃんのおかげで、うまく行くものも行かなくなり


まぁ、現在に至る・・・といった感じなのですが・・・。


今の状況は、私が学生の時よりも状況が悪いようですね。


学生もかわいそうに・・・・。


職を失う30歳のうさぎ好きのほうがカワイソウだ。と友人に言われてちょっと涙が出そうです(笑)




ここで凹んでるわけにも行かないので、何とか生き延びる道を探りましょう。


うん。頑張って探そう。




こんな負のオーラをかもし出していましたら、


よつままのお母さんの具合が悪くなってしまい、寝込んでいるそうです。


よつままも色々と大変な思いをしておりまする。


最近、よつままにパソコンでイラストを書いてもらっているのですが


そのイラストを保存してあるフォルダを、少し覗いてみようかなと・・・・










狭い家なので、何を書いているか知っているつもりでも、


意外と見たことがないものがあったりしまして


よつままの巨匠振りが伺える何ともいえないテイストの絵が










タイトル・シャンシャン♪
















きっと巨匠は、人の人生なんて所詮やったモンがちなのさ!ということを


うさぎにマラカスを持たせる事で、表現したかったに違いありません。


うさぎの表情を見てください。


この、今の私をあざ笑うかのようなおちょぼ口。


きっとメルヘンという言葉は、この絵のために存在するのです。






そして、もうひとつ。






タイトル・ぴょ~ん












緻密に計算された、うさぎの目線。


妙に伸びた胴体、それは


人生は思う以上に長いんだ!有効に使えば何事も成すことが出来るのだ!


分かります。この絵からひしひしと感じます。


キャンパスを埋めるための苦肉の策なんかではないはずです。
















すべてのものに意味を見出すのも、なかなか大変なものです(笑)










なんだか愚痴りすぎましたかね・・・。


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女房よ?

あなたの周りに、「器がでかい」と言われるような人はいるでしょうか?


でかいといっても


器ですよ。


器ですからね。




予てから思っていたのですが、


私が思う器のでかい人、


器のでかい男、それは


楽天の監督、野村克也氏ではなかろうかと。


あのサッチーを妻に持っていると言うだけで器がでかいなと


思うしだいでございます。




そんな野村監督、


このたびCDを出したそうです。


そのタイトル




「女房よ」




どこまで器がでかい人なんだあんたは。


感動しました。


何に感動するかって、その歌詞




“女房よ わしはいまだに
  
    お前の涙 見たことないわ”




なるほど、サッチーはやっぱり強い人なんですね。




“わしが上に行くまで
 
  大事にふくろへ入れておけよ”




上・・・まさか二階じゃないでしょうから


“わし”があの世へ行くまでと言うことですね。




“女房よ わしは思うわ


   手綱のさばき 見事なもんや”




手綱じゃなくて、鞭ではないかとも思いますが。




“誰もいない この世のどこにも


  おまえを超える人は”




それは同感です。


誰も否定しないと思います。


いやぁ、よほど夫婦の絆が深いのでしょう。


感動です。




そしてもっと感動することによつぱぱさんは


気づいてしまいました。






作詞:野村沙知代




















( ̄ロ ̄;)












お前自分で自分のこと
  
   褒めまくってたんかいっ!





それを素直に歌い上げる


野村監督


やはりあなたは器がでかい。




しかーし、この曲


売り上げがイマイチ伸びていないらしいのです。


でも大丈夫。


楽天関係者が買ってくれます。


いや・・・もう買ってるかもしれませんね・・・。


そうだ、


カツノリも買うはずです。




いや、港東ムースの教え子も買うでしょう。


OBもいっぱい居るし。


いやぁ、良かった。


まだまだ売れそうです。
































うちの老夫婦は、仲がいいんだか悪いんだか・・・・。


わかっているのは


よつばが居ないと、二人の間にほとんど会話がない。と言うこと(笑)


実にすばらしい役割を果たしています。


さすが会長。










↓らんきんぐで~し。


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